2018年4月 北区 戸建て住宅

京都市北区に完成した木造住宅

建物詳細

天然素材を多用した、骨太感のある家

大黒柱、玄関框に欅を使用するなど、天然素材をふんだんに使用しています。木のぬくもりを感じる落ち着いた住宅に仕上がりました。

大黒柱には欅(ケヤキ)を使用

家を支える大黒柱には欅を使用しています。欅は堅くて丈夫、美しい木目が特徴です。

16-12-17現状(2016-12-16)005 16-12-17現状(2016-12-16)008 16-12-17現状(2016-12-16)004

元々建っていた家屋です。今回は、空き家となって放置されたまま、雨漏りなどで老朽化が進んでいたこちらの家屋を解体し、新築します。

 

解体 (1) 解体 (2)

解体工事です。

 

基礎工事 (2) 基礎工事 (3) 基礎工事

基礎工事です。人見建設初の女性大工 松田星華もがんばっています。

 

木工事 建方後 P1060801

建方工事後です。大黒柱には欅を使用しています。

 

室内 床暖房

工事中の内部の様子です。画像の黒いシートは床暖房です。

 

拓 IMG_1307

人見建設の大工松田拓です。今回、木材の加工はすべて手刻みで行いました。

IMG_1842 IMG_1852

墨付けをする松田拓君。(詳しくは人見建設通信2018年春号をご覧ください。今回の家づくりでも使用した、伝統的な工法の特集をしています。)

 

内観3 DSCF0762 内観4 内観1 外観

完成です。

ページ上部へ戻る